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サイト流入の分析視点で基礎となる2要素
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サイト流入の分析視点で基礎となる2要素
サイト流入の分析視点で基礎となる2要素
Webマーケティングのミッションにおいてまずはじめに取り掛か
サイト流入はユーザーフローの入り口であり、いつ、誰が、
今回は、そんなサイト流入を分析するための2ポイント、「
1.ユーザーフローの確認
自社Webサイトの課題を明確にするには、
一般的に想定されるユーザーフローは下図のとおりです。
まずサイト訪問のアクセスを意味する①流入により、
見やすくて美しいビジュアル、
その先に、本来的な目的である③コンバージョン(CV)が見込め
また、CVの後も適切なアフターケアやコミュニケーションを心が
このように、①流入→②回遊→③CV→④
購買ファネルに準じたカスタマージャーニーマップにも近いものが
カスタマージャーニーに関する記事はこちら☞顧客プロファイリングの基本
2.流入分析のポイント①リファラー
流入分析において、まず重要なのがユーザーが一体「
リファラー(参照元)とは、
✓リファラーのチェック項目
□CTR/CVR/CPA/ROIなど基礎指標の計算
□ユーザーのボリュームとCV率を経路別に整理
□広告のコストパフォーマンス評価
□SNS経由のサイト訪問数(サイトがSNSと連動できているか)
□SNSで反響のある投稿とサイト流入の関係
→「いいね」や「リーチ」が流入・CVと相関しているか
□時間軸でユーザー増減のグラフを作成し、
一方で、
また、Googleアナリティクスを用いた解析では、
ノーリファラーに対しては、URL生成ツールを用いたパラ
なお、Googleアナリティクスで扱う代表的な流入元メディアは以下の
1.)Organic Search…GoogleやYaho
2.)Paid Search(≒cpc)…リスティング広告を経由した流
3.)Social…TwitterやFacebookなどのソ
4.)Referral…リンクを踏んだ流入。主に他サイトからのトラフィック。
5.)Direct…直接のURL入力やリンクからの流入。他、
6.)Other Advertising…他の広告からの流入。
7.)Email…メールからの流入。
8.)Affiliates…アフェリエイトからの流入。
9.)Display(≒cpm)…ディスプレイ広告からの流入。
10.)Other …その他の流入。
※リファラスパムに注意!!!!
→サイト流入元を確認したくなる心理を利用して、
3.流入分析のポイント②キーワード
流入元が検索サイトからのものであった場合、
例えば、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで「
またユーザー数を多く抱えている人気サイトの場合には、
ここで、「キーワード」と「フレーズ」
キーワードとは、先の例で言えば「メディア」「分析」「コツ」の
一方でフレーズとは、「メディア 分析 コツ」そのものです。つまり空白部分を含めた1つのかたまりのことです。
キーワードで分析するのか、
✓キーワードのチェック項目
□ユーザーの悩み/知りたい事は何か定性考察
□キーワード傾向から読み取る施策効果
→具体的な商品名が多い場合は広告効果が上々
→カテゴリやベネフィットが多い場合はSEO施策が好調
□流入キーワードのトレンドは何か、
□キーワード別の離脱率、直帰率
□キーワード別の基礎指標(とくにCVR)
4.まとめ
以上、
自社のWebサイトを盛り上げ、
重要なのは、まずユーザーフローに立ち返り、
Googleアナリティクスをはじめ、
なお、
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